会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2016年5月29日日曜日

英語の勉強のコツ★

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HipHop、R&Bに陶酔した高校時代。


何をどう勘違いしたのか、日本の高校(横浜高校)を自主退学し勢い余ってここニュージーランドへ留学


毎週末には現地の高校生のホームパーティーに参加し楽しく過ごしていたが、ある時ふと気づいた。



英語が出来ない!


最初の頃は勢いで通じていた英語も落ち着いて考えてみると、語彙力が足りない

というより高校時代に勉強した英語と話し言葉の隔たりが思った以上に大きい。


Wat up brotha!


と調子よく話し始めても続かない。


テンポが悪い。


表現もリズムも硬いのだ。



困った。



と思っていた時に発見したのがこの勉強法。



ドラマや映画のDVDを日本語音声で、英語字幕をオンにして観る!



これが凄く上手くいく。


少し心理学的な話をすると、感情、気持ち、考えと言葉は「=」ではない


Thought(頭の中の考え)にはmentaleseというthought用の言語が存在する


これが頭の中で「言葉」という言語に変換(翻訳)されてコミュニケーションを
取れるんです。


そこで重要なのがその「感覚」的な部分と「言葉」とのリンク。


これがなかなか難しい。


今までの教育のおかげで、「英語」は「日本語」に「変換」するという前提が刷り込まれている。

Car→車→

本来は「言語」は別の文字ではなく、「イメージ」と「感覚」に変換しなければならないのだ。

英語も然り。


なので本来は、



Car→←車



が正しい。


この変換に役立つのが「ドラマや映画のDVDを日本語音声で、英語字幕をオンにして観る」、だ。



日本語で聞いている分話している内容とキャラクターの感情が直に響く。

しかもご丁寧なことにその感情や感覚をどうやって英語に変換するかも同時に表示される。



普段耳にする「英語音声」で「英語字幕」は、実は英語をしっかりと理解できるだけの力はあるが、リスニングが追い付かないことがある、位の実力者でないと一切何もわからないまま終わってしまう。



「あ、今carって言った!」では何も理解出来ていないのに等しいのだ。



というわけで、英語、特に会話を勉強中の方上記の方法を是非試してみてください!




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