Power in Numbersは政府公認イミグレーションアドバイザーの会社です。
クライアントに合ったビザタイプの提示、ニュージーランドでの就職、移住の進路、申請可否の判断等のコンサルティングを行っています。
永住権、ワーク、ワーホリから学生ビザまで、ビザ問題はお任せ下さい。
PINは、ビザのアドバイスのみではなく、ニュージーランドのデータを統計学を用いた分析に基づいたアドバイスもしています。
ご質問やご相談はメールかツイッターでのDMにて連絡を下さると通常5営業日以内に返信致します。
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会社の紹介
- Power In Numbers NZ
- オークランド, New Zealand
- Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。
2017年12月31日日曜日
今年もお世話になりました!
2017年も色々あり楽しい年でした!
PINのボスがイミグレーションアドバイザーとしてのサービスを始められたり、統計の仕事をしてみたり、勉強を教えたり、トレーニングの講師になってみたり、説明会で話してみたり。
他にも色々挑戦した気がするけど、忙しすぎて忘れてしまった。
ビザに関して言えば、本当にたくさんの問い合わせがあり、多くのケースに携われることが出来ました。
難しいケースもたくさんありました。
イミグレーションアドバイザーの講師をするような大ベテランの方も困惑するようなケースも数件。
それでも、アドバイザーとして、クライアントに寄り添ったアドバイスやプランを練りながら、ケースオフィサー達とお互いをサポートし合いながらお仕事を進めていくのは本当に楽しかったです。
無事にビザがおりるとホッとしますね笑
価格設定が低すぎると他のアドバイザーに言われることも多々ありましたが、それには理由があります。
2017年12月24日日曜日
永住権申請者は本当に減ってしまったの?
2017年のニュージーランドはビザの規定の変更が多くあり、バタバタした年になりましたね!
今回のブログのテーマは、
8月の永住権申請の規定変更を機に駆け込みで申請した人が増えたようで、最近周りで永住権を取得しているご家族が増えている♪
という発言を目にしたこと(耳にしたのかも)。
規定変更でハードルが上がったのは周知の事実なのですが、本当に移民数が減ったのかどうかも気になるところ。
減ってなかったら何のための規定変更だったんだってなるよね。
今回は規定変更後の申請数と無事に申請を受付られたケース数、最終的なビザの結果を見てみようかな!
最も一般的なSkilled Migrant枠で、Principal Applicantのみ、更に2010年の11月(確か)からビザの枠からPermitがなくなりビザのみになったので、ビザのみに焦点をあてています。
Long Term Skilled ShortageやTalent (Accredited Employer) Work Visaはビザタイプが違うので外しているよ。
個人的にはTalent (Accredited Employer) Work Visaが増えると良いなぁと思っている今日この頃です。難しいと言われていますが、手の届くレベルのビザではあります。安定度を考えると狙う価値があるビザですね!
2017年12月13日水曜日
レジデンスクラスビザ(永住権)申請の最低年収の変更
イミグレーションアドバイザーのアシスタントでバタバタしていて、気づいたら前回のブログから三ヶ月近く経ってる!
たいむふらいず!
そういえばつい先日、マーディー君とお馴染みのはしおに会ってきました。
そしたら二人揃って「そろそろ書かないと次のオフ会には呼ばない!」と意地悪なことを言い出した。
友達が減る前に頑張ってブログを再開していく所存であります。……久しぶりに書くとキャラ設定をすっかり忘れてて文体が荒れる。
本当は永住権申請数の変化について書いてたんだけど、先に今日のニュースからブログにするよ!
2017年12月13日に最低年収の新規定が発表されました。
これはワークビザとレジデンスクラスビザに適用される変更なので、該当している人は気をつけてくださいね!
2017年8月30日水曜日
永住権申請の最低年収の落とし穴
落とし穴とかかっこいいこと言ってるけど全然落とし穴じゃないです。
タイトルで引き付けなきゃ!とか思ってかっこつけちゃっただけです汗
つい先日発表され、ここでも書いた永住権の新規定。
最低年収が設定されてしまったせいで、大慌ての人も、ギリギリセーフだった人も、はたまた一切影響も受けない人もいたことでしょう。
年収の足切りラインについて、ここで更に一歩踏み込んだ情報でも提供しようかと……
こういうのはクライアントだけにするべきなのか!?
と悩んでも仕方がないので書いちゃおう。
2017年8月23日水曜日
2017年8月12日土曜日
永住権(Skilled Migrant Categoryビザ)の新しいポイント規定の一部だよ
2017年8月6日日曜日
永住権のポイントシステムの話
英語エントリーの続きが終わってないんだけど、たまには真面目なことでも書いてみようかな!
永住権用のポイントってどうやって決めているんですか?
という質問が度々寄せられます。
これはとてもとてもとっても複雑なので、簡単には求められないんです。
とか言ってて実は誰かがさいころとかで適当に決めてたりして汗
というわけで今回はポイント設定の目安になる部分を説明してみます。
数値を導き出す完全なモデルがあるわけではないので、あくまでも目安ね。
これから移住を計画したい人には役に立つかも。
立たないか?
結構長くなりそうなんだけど、果たして読んでくれる人はいるのかなぁ……
オフ会に行ってきたよー!
さてさて、既に他のブロガーさんが書いているので知っている人が多いかと思いますが、実はオフ会に行ったのです。
そもそもブログをあまりアップしないので、
ブロガー気取りなの!?
と思った方、至極真っ当な意見です。
当日にちょっとでも浮かないようにこんなブログをアップしてお茶を濁す体たらく。
集まった人達はみんなニュージーランドでもかなり
Anyways、
その時の感じを少しでもシェア出来たらいいなぁ、
とか
色んな人もつられちゃってオフ会するようになればいいなぁ、
と思っています。
どうせ日本人少ないんだから仲よくしたほうが楽しいよ。
2017年7月27日木曜日
Essential Skills work visa (ワークビザ)の変更点が発表されたよー!
これを書いたのが四月らしいので、待つこと三ヶ月、ついに変更点の詳細が発表になりましたー♪
ドキドキして待っていた方もたくさんいると思います。
ウチにも問い合わせがたくさん来ていました……!
というわけで変更点を書いていくよー!
2017年7月15日土曜日
データアナリスト・統計学者に英語はどの程度必要か? 海外でお仕事している人の視点から考えてみた……その1
オークランドは真冬です。いきなり寒くなってガタガタしています。
とは言っても、はっしーのいるクライストチャーチは朝起きると車の窓が凍っている位寒いらしいので、ガタガタで済むオークランドはかわいいもんですね。
そのはしおが、プログラマーに必要な英語力というかっこいい記事を書いたので、今回はそれのデータの人バージョンを書いてみます。
うーん……語弊があるかもしれないのですが、実は英語が下手なんです。
語彙力が圧倒的に少ないんです。困ったなぁと頭を抱える毎日です。
ちなみに自分は、Statistician(統計学者)として紹介されることが多いのですが、データアナリストでもあり、レポーティングアナリストでもあり、インターンに仕事を教える役になってみたり、勉強を教えてみたり、トレーニングのプレゼンターになってみたり、イミグレーションアドバイザーのお手伝いをしてみたりしています。
どこまで参考になるかわかりませんが、自分が統計学者・データアナリストとして英語を使うシーンを書いていくね!
2017年7月8日土曜日
永住権のポイント変更後の影響だよ!
……あれ?もうすぐ前回の更新から一ヶ月だー!
怠けていたわけではないんです。
イミグレーションアドバイザーのお手伝いに時間を取られてしまい汗
ブログにするネタの話し合いの時間すらなく(´;ω;`)……
Anyways、楽しくお手伝いさせて頂いています♪
たまには趣旨を変えて移民関係とは全く関係のない話をしようかと思ったんだけど、偶然見ていたデータが面白そうだったので、今回は永住権申請の受理された数についてだよ!
色んな場面で「移民削減するんだー!」って声高に言われている今日この頃。
来る8月に向けての変更も気になるところだけど、まずは世間的には突如発表された昨年10月の変更。
実際に影響があったのか、どのくらいの規模のインパクトがあったのかを書いていくよ☆
ちなみに今回の対象はSkilled Migrant枠だから一般的な「永住権の取り方」のイメージです。
以前書いたブログの後日談的な内容になるハズ……なんだけどどうなのか笑
変化があったのかどうか、気になるところだね!
2017年6月11日日曜日
Re: ニュージーランドに独身の住む場所なさすぎ問題
やっとブログの時間が出来た……
たくさんの人に「ブログは!?」と聞かれ続けて、ビックリしました。
読んでくれている方、さんくすべりーまっちです。
別に怠けていたわけではないんです(多分)笑
ライブに行ったり、日本に行ったり、試写会にお呼ばれしてみたり。
それと同時にアドバイザー関連のお手伝いが山ほどあり……
今回は大人気のはしおのブログへのアンサーソングです。
最近ワーホリさんやはしおの間で話題になっているのが、
「ニュージーランドって独身は住み難くない!?」
って話。
もっと言うと
「一人暮らしし難くない!?」
らしい。
というわけでそれについて言及するござる!
2017年4月25日火曜日
もう一つの変更点、Essential Skills Visa の話
2017年4月20日木曜日
Skilled Migrant Categoryの変更後に有利なのは誰?
さっき自慢した通り昨日はMavis Staplesを観に行ってきたよ☆
すっごいソウルばりばりおばちゃんでポジティブバイブス満載でした!
……聞いてないって?
それは音楽関係のブログの閲覧数を見れば一目瞭然だ。
今日は久しぶりにグラフを出しちゃうよ!
昨日書いたSkilled Migrant Categoryの変更の続きだよ。
2017年4月19日水曜日
新たなSkilled Migrant Categoryの変更点だよー!
2017年4月15日土曜日
2017年4月7日金曜日
ミレニアル世代とゆとり世代
2017年3月30日木曜日
2017年3月3日金曜日
2017年2月12日日曜日
ビザは後からついてくるよって話
これも前に書いたんだけど上手くメッセージが伝わっていなかったので再トライ。
高飛車で傲慢で自慢げに聞こえてしまって誤解されるのが一番嫌なのですが、それを恐れずに書きます(ドキドキ)。
ある程度の学歴や、しっかりとしたスキルを持っている人ならビザは勝手についてきます。
2017年2月9日木曜日
情報なんてナンセンスだし統計なんて数式ばかりの嘘っぱちだ。
統計なんて意味がない。
人を惑わすために存在する。
って言われたー!
いい大人がそんなにいじめなくてもいいじゃないかー。
こーわーいー。
計画的移住なんてありえないってさ(´;ω;`)
……でも別にウチに言ってるわけじゃないかもしれないからいいか。
一人で先走って、
You dissed me motherf#*^$#*!
とかやるとアホだね汗
でも待ってくれ、「ニュージーランドに移住したほうがいいですよ!」とかは一回も言ってない(気がする)。
しようと思っている方がいるなら現状をしっかりお伝えすることが出来ますし、計画的にした方がいいですよって言ってるだけだ。
以前書いたんだけど、メッセージが伝わっていなかったようなので
何故統計データと情報が移住に役に立つのか
しっかり書きます。
書き忘れがあったらまた今度追加します笑
2017年2月7日火曜日
はっしーさんからお願いされた就労時間の話
前回に引き続き今回もはっしーさんからのお願い!
ブラック企業で働いて「もうダメだ……」ってなってみたり、ニュージーランドへ逃げ出してきて大学行って就職したり、ブログが書籍化中だったり、インタビューされてみたり、最近多方面で人気者のはっしーさんからお願いがあったので今日もそれにこたえるござる★
同い年なのにしっかり自分のビジョンを持って活動しているはっしーさん。
見習わなきゃなぁと思っておりまする……
ブログはこちら。
はっしーさんからお願いされた有給消化率の話
ブラック企業で働いて「もうダメだ……」ってなってみたり、ニュージーランドへ逃げ出してきて大学行って就職したり、ブログが書籍化中だったり、インタビューされてみたり、最近多方面で人気者のはっしーさんからお願いがあったので今日はそれにこたえるござる★
同い年なのにしっかり自分のビジョンを持って活動しているはっしーさん。
見習わなきゃなぁと思っておりまする……
ブログはこちら。
次回は就労時間の話★
これもはっしーさんからのお願いでござる。
統計学者の端くれとして頑張ります笑
2017年1月31日火曜日
永住権申請時の英語のハードル
今年からPIN(Power In Numbersの頭文字ね)のボスがイミグレーションアドバイザーやるよーってちょろっと書いたら、永住権申請時の英語関係(特にIELTS)の質問メールが増えたので、よく来る質問をまとめたよん。
というか既にワークビザとジョブマーケット、永住権全部の依頼と同じくらいアドバイザー関係の質問の方が多くて、お手伝いさんとしては全然面白くもなんともないけど、需要の問題ですね泣
……情報も大事なんだよ、マジで。
正式に、公式に、ちゃんとスタートするのは2月の中旬辺りなので、まだ答えてはいけない質問に関しては状況を説明して2月以降に返信してます。
急ぎの方は他のアドバイザーへゴーです。
今回はアドバイザーからの回答ではなくあくまで一般公開されている該当ページの翻訳レベルなのでご安心を。
というわけで以下が英語関係でよく来た質問3つ。
2017年1月30日月曜日
2017年1月27日金曜日
2017年1月25日水曜日
ワーキングホリデイ!
最近ワーホリさんからの問い合わせが増えています♪
いぇい★
せっかく統計学者がいるのだから、ウチが人気になってきているのか、はたまたただワーホリ人口が増えているのかをしっかり調べてみようと思い立ちました。
ニュージーランドがワーキングホリデーを受け入れている国は、Argentina、Austria、Belgium、Brazil、Canada、Chile、China、Croatia、Czech Republic、Denmark、Estonia、Finland、France、Germany、Hong Kong SAR、Hungary、Ireland、Israel、Italy、Japan、Korea、Latvia、Malaysia、Malta、Mexico、the Netherlands、Norway、the Philippines、Peru、Poland、Singapore (work exchange programmeのみ)、Slovakia、Slovenia、Spain、Sweden、Taiwan、Thailand、Turkey、the United Kingdom、Uruguay、the USA、そしてVietnamの計41カ国!
と書いてあったんだけどデータ見たら56カ国あったんだよな。
どうなってんだ笑
で、今回のメインはもちろん日本!
日本の若者がどれだけワーホリに来ているのか丸裸にしてやるぞー!
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