https://www.immigration.govt.nz/about-us/media-centre/news-notifications/temporary-work-visas-changing-for-employers-and-workers
変更のまとめ
雇用主が主体となるビザ申請プロセスに移行
移民を雇う会社が移民局に登録をし、現在の申請者主体から雇用主が主体となる申請へとプロセスを変えていきます。
今ある6つのワークビザタイプを廃止し新たなワークビザへと置き換える
現在のワークビザの形態を一度リセットし、新たなワークビザのタイプへと変更します。
新たな年収カテゴリーの導入
現在はスキルレベルと収入レベルを利用し仕事をグループ分けしていますが、今後は新たな「収入レベル」の規定を設け、それを基に職業をカテゴリー分けしていきます。
労働市場調査の強化
収入が低いグループ(=低スキル)に関して、現地人で適した人材の有無の確認を強化していきます。
「教育できる」余地のある現地人を積極的に雇っていかなくてはいけません。
現在はWork and Income(NZのハローワーク的なオフィス)を通して人材の有無を証明しますが、これに変更が加えられると思われます。
移民を多く雇っている分野との協定
移民に大きく頼っている分野(例えばIT等)は協定を結び、必要な労働力や条件の話し合いをしていくとのことです。
低スキルでも家族をサポート出来るようになる
2020年の中頃から低スキルでも家族をサポート出来るようになるとのこと。
これは良いニュースだね!
最初の変更は10月7日
最初に手が加えられるビザはTalent (Accredited Employer) Work Visaです。
これは10月7日から新たな規定になります。
また詳しい情報は随時加えていきますー!
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