新しい規定が少しずつ表に出てきたので簡単に説明していこうかな。
イミグレーションのヘンダーソンエリアオフィスのアップデートによると、今回の大きな変更点は、
- Remuneration threshold
- Points alignment
- Bonus Points
の三点。
とは言ってもポイントの配分は発表されていないので、それについてはまたアップデートします。
目次 |
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Remuneration threshold(最低年収の設定) |
Points alignment(ポイントの配分) |
一部のBonus Pointsの廃止 |
影響を受けると思われる人達 |
あくまでも現時点だからね!! |
Remuneration threshold(最低年収の設定)
最低年収の設定が下がったのは、エッセンシャルスキル(ワークビザ)のみ。
なんとSkilled Migrantは4月の発表から変化なしとの見方が強い。
うーん……
強気だなぁ。
現段階では確定はされていないのですが、時給換算で$23.49以下の場合はJob Offerのポイントがつかない見通しです。
Points alignment(ポイントの配分)
ポイントの配分変更があり、以前より高くなるのは以下のカテゴリー
- 30-39歳の申請者
- 経験年数
- 特定の分野の学士レベル以上(Post graduate)の学位
30-39歳のポイント増加はここで書いた通りですね。
国の傾向を考慮すると、経験年数とPost graduateのポイント増加も妥当な判断ではないでしょうか。
一部のBonus Pointsの廃止
今回の変更では下記のボーナスポイントが廃止されます。
- Absolute Skills Shortageの学位
- パートナーのレベルの低い学位(レベル3-6)
- Future Growth Areaのボーナスポイント全般
- ニュージーランドに住んでいる血縁者の有無
血縁者は置いておくとして、パートナーの学位も高い方が望ましいということらしいです。
影響を受けると思われる人達
これはイミグレーションが明言していますが、今回の変更で影響を受けるのが、Lower-paid Occupationの人たち。
イミグレーションの見解によると、その多くはシェフ、小売業のマネージャー(Retail Manager)、ICTカスタマーサポートテクニシャンらしいです。
ちなみに留学生への影響がより大きいようです。
「これまで頑張ってきた留学生に対して酷い仕打ちじゃないかー!経験すら積めないというのか!?」
という意見に対しては、
「うーん、それについては考えたんだけど、この路線で行く予定です。」
とのことです。
とは言っても、ポストスタディ一年、可能な場合は会社がサポートするポストスタディ二年、ワークビザを一年×三回で計五から六年くらいは経験を積めるということなんでしょうね。
で、その間に上を目指してというメッセージなんだと思います。
あくまでも現時点だからね!!
今回の情報はあくまでも、現時点で発表、もしくは説明された部分です。
今月下旬に公式に発表される内容はここからさらに変化すると思うので、あくまでも途中経過との認識でお願いします♪
ブルーレイを100枚くらい買ってきちゃったから整理をしなくちゃ!
オークランドの大手レンタルショップが閉店して大量にまとめて売ってたのです。
とは言っても2000枚くらいある中から選べたんだけど。
オークランドの大手レンタルショップが閉店して大量にまとめて売ってたのです。
とは言っても2000枚くらいある中から選べたんだけど。
たくさん増えた代わりに、ウチのDVDは100枚くらいトレードミーに出されました汗
バカですね。
もちろんライブも行っています汗
じゃーねー!
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