リアルなお金の話なんて大きなことをタイトルにしたけど、リアルにわかるのはデータから知りえる情報のみなので、内容は全くリアルではなかったりして笑
無知故か凄く気になっているのだが、ニュージーランドの年収の話をする時に日本円に換算する必要はあるのか?
例えば、日本ではガム一つが100円から200円くらい。NZではガム一つが1ドルから2ドルくらい。
これって国際的紙幣価値うんぬんではなく「日本での100円がNZでの1ドルという感覚になります」ではダメなの?
ニュージーランドで年収50,000ドルもらってる人がいるとしたら、日本で年収500万円もらっている人の生活水準に近い気がするんだけど。
もちろん為替や収入通貨と使用通貨が違う場合は国際的に紙幣を比べないといけないのはわかる。
でも、ニュージーランド移住後の収入の話をしているにも関わらず、わざわざ「日本円に換算」している移住用資料を読んで凄く悶々としているんです。
ニュージーランドに住み始め、仕事をし、生活をしていくのに、何故「日本円」を基に話を進めていくんだ?
平均年収(本来はMedianこと中央値を使うのが正しいと思うけど)をわざわざ日本円に換算するのは、稼いだお金を日本で使うことを前提にしているからこそ重要になってくる問題で、移住して暮らしていくのにその換算は意味があるのか?
わざわざ換算をするなら換算をする理由がはっきりしていないと、その計算に意味はないんです。
でも、自分が無知なだけでニュージーランドに移住をして生活していても、お金は日本円を基にしないといけないんです!という人がいるのかもしれないね。仕送りとか人それぞれ色々事情はありますね。
本当に気になるのは例えば50,000ドルを1ドル75円計算で375万円の年収です!と言うとする。
でも現地で年収50,000ドルは現実的に(もしくは体感的に)年収500万円位のレベルに値する。
375万円もらえる人材と500万もらえる人材だとやっぱり比べる対象としては違う気がする。
とにかく、要はわざわざ日本円に換算する理由が知りたいんです!笑
何故その回りくどい計算が必要なのか!?
Price Indexはどういう風になってるのか!?
何故NZに移住するのに生活通貨の基盤は日本円なのか!?
と考え始めると夜も眠れません笑
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