Power in Numbersは政府公認イミグレーションアドバイザーの会社です。
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現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。
2016年5月6日金曜日
Learner Licence -ニュージーランドの初心者マーク、L-
ニュージーランドの免許事情。
結局のところ、ニュージーランドで車がない生活はマウスがないパソコンくらい面倒くさい。とにかく車社会なのだ。
バスは時間通り来ないし、遠回りの嵐。
電車は駅が限られる上に、故障するとなかなか復旧しない。
車がないと不便なのだ。
例外はシティ内に住む場合だが、最近の家賃事情を見るとそうそう住める人も多くない。
というか家賃のデータも持っていて、分析してくれませんか?とちょくちょく尋ねられる。
自慢はさておき、今回はニュージーランドでの免許の取り方初級編である。
ニュージーランドではまず Learner Licence(初心者免許)から始まり、Restricted Licence(制限あり免許)を経てFull Licence(普通免許)へとなり、ステップ毎にテストがあるのだ。
この Learner Licence、テストと言ってもAAセンターで目のチェックや身分証明をした後に、その場でテストを受けるだけで取れる。しかもテストは35問の選択問題で32問以上正解したら合格となる。
その免許さえゲットしてしまえば、十分な運転経験がある人を助手席に乗せ、道で練習してください♪と言われる。
今まで運転席に座ったこともないような状態で一般道で練習するのだが、これが凄く怖い。
対向車線に車が来るとドキドキするが、後ろから車が来ても怖い。
一応初心者マークのLを前と後ろに貼るのだが、みんな思った以上に気にかけてくれない。
それでも隣に座っている親や友達にあーでもない、こーでもないと教わりながら公道で必死に練習する。
最終的な普通免許までは通常数年かかるので(一応早道も存在するが)、こちらに移住予定で即運転したいという方は日本で取った方がいいかもね!
もちろんこっちの方が安く済むので急ぎで運転する予定のない場合ならこちらでおっけー♪
ちなみに免許証はIDとして凄く便利なので運転する予定のない高校生や大学生も身分証明としてLearner Licenceでも持っていると便利だよ☆
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