留学・移住サポート会社のサポートをしたり、統計コンサルタントをしていたり、はたまた高校生や大学生に勉強を教えていたり。その上現役の統計学者兼データアナリストでもある。
が、本当の仕事は……ライブなんだ!笑
平均すると毎月五回はライブに行ってる。
ここには統計的レポートや移住関連、そして教育関連の記事を書いて行くつもりだったのだが、もう限界だ!
音楽も書いちゃおー!
今日はHollie Smith!
オークランドのNorthcote College出身の彼女、NZ屈指の歌姫でございます。
スモーキーで独特な声だけでなくジャズの流れも汲むソウルシンガーです。
デビューは1999年、彼女が16歳の頃。
が、持ってない。
2006年に発表したLong Playerがニュージーランドで大ヒット。
これはもちろん発売直後に買った。
このアルバムを機会に翌年の2007年、当時はBlue Note傘下だったManhattanレコード(レッチリや去年亡くなったナタリー・コールも輩出した)からオファーをもらい、華々しく世界デビュー!と思いきや、ウマが合わず2009年に契約破棄。
有名なのはNZの映画「No. 2」のサントラにも収録されている、bathe in the river。
ちなみに最近はこんな感じ。
今年の四月にはNZツアーを大成功させ、七月はオーストラリアツアーが開始する。
オークランド公演も本当にアットホームで、ホリー節溢れるライブだった。
ライブ後に話す機会があったのでもちろんCD持参で突撃。
「Heya! Thanks for the great show! You are my favorite singer and bestestestestest so far in NZ!(ニュージーランドで一番好きな歌手なの!)」
と言ってCDを見せたら、
「Hold on hold on! Wait a minute! These are all ORIGINAL version. Not the ones selling over there man! Damn! Hey come and check this out!(ちょっと待って!これ全部オリジナル!あそこの物販で売ってるのは全部再発バージョンなのよ!?ねーねー(と言って物販のお姉さんを呼ぶ)これ見て!これがオリジナル!」
と彼女も大興奮。
全部にサインをくれた後に、
「OK. Now you are my favorite too lol 」
とファンサービスもたっぷりでした。
つーか音楽話し出したら止まらないね!
今年も既にたくさんのアーティストにあったしこのまま音楽ブログにしちゃおうかしら。
でもそうするとPINの宣伝にならないか……
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