大公開!シェフ分析 雇用傾向編 Pt.1がこれで……
大公開!シェフ分析 雇用傾向編 Pt.2がこれ★
もうどこまで続くのかわからないからPt.の部分消しちゃった……これ長いよね。
そろそろ学生数とかビザ取得率とかそういうの出せよってなるよね。
が、業界の傾向を知ることは将来進む分野が安定しているのか、成長しているのかを決める判断材料です!
1円を笑うものは1円に泣くんです!どんなに細かい情報もダイアモンド並みの価値があるんだー!
というか現状を全く知ろうとしないでエージェントの話や噂を鵜呑みにしてしまうからカッコよくない会社が儲かるんだぞ。マジで。
任せっきりは本当に危ないよ。勘や噂話が「情報」と呼ばれて価値を生むならいくらでも書けるんだけどさ……笑
とにかく、この調子で面白くもないかもしれない分析公開を進めます笑
今回は新規雇用者数の推移を見ていきます。
前回、前々回を読んでくれた方はもうグラフの順番はわかるよね?
最初にカフェ・レストラン関係、次に全体、その後全体に対するカフェ・レストラン関係の割合。
青いラインは全て未来の予測。
その後カフェ・レストラン関係の分析だよ。
2007年から2009年はFinancial Crisisの影響のせいか四半期間毎の新規雇用者数が一気に減っています。
今はまた増加傾向にありますね。
これがニュージーランド全体の四半期ごとの新規雇用者数の推移。
2007年から2011年までの急激な変化以降はほぼ横ばいの数値です。
このグラフが右肩上がりということは、この業界へ新たに参入してくる人が他の業界よりも成長していることを示しています。
建築業界と同じでシェフだけではなく飲食業界全体が上昇傾向にあることがこの3回のブログで明らかになりました。
やっぱり他のエージェントが飲食業界、特にシェフを推すのも納得の結果ですね。というかこれだけの調べた情報出してるのか?
でも、これから見たくもない情報も出てくるかもですが(´;ω;`)
最後に分析です。
ここから読み取れるのは、第1四半期に比べて平均で
- 第2四半期は1030人新規雇用者が増える
- 第3四半期は1713人新規雇用者が減る
傾向があるということです。
というわけで今までの分析から、カフェ・レストラン関係で求人が最も増えて就職しやすい時期は第2四半期になると思われます。
ここまでしっかり調べると業界毎の就職状況も見えてきます。
業界によっては1年を通して全く変化のない業界もあるんです。
次回はお給料の分析をしようかなと思っているんだけど、需要あるのかな……
この業界の給料は大体わかってるから早く次に進めー!って意見が来たら飛ばしちゃうけど。
データはあるのでどっちでもいいですよー♪
んじゃまたねー!
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