Power in Numbersは政府公認イミグレーションアドバイザーの会社です。
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会社の紹介
- Power In Numbers NZ
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- Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。
2016年7月3日日曜日
IT業界(プログラミング関係)のススメ
是非ブログに書いてー!との希望があったのでこれも書いちゃいます。
IT関係(どちらかと言うとプログラミング関係)が強いと思う理由です。
と言っても、これはデータで証明が出来るものでもないので今回は統計は出ない……ハズなんだけどこういうの書いている時点であのデータをあーしてこーして分析したら証拠として提示出来そうだなぁ、とか考えちゃう。
根っからのデータサイエンティストですね。でも数字を出すのはちゃんと依頼してくれた方へとっておきます。
とにかく、ITが強い理由だっけ?
それは、言語!
これに尽きます。
言語?英語?
と思った人、違います。
C#やJava等のプログラミング言語です。
ここが肝なんです。
なんて言うと、お前はプログラミングの何を知ってんだ?ってなりますね。
プログラミングはてんで素人です。
自分が使えるのはExcel、SAS、R、SPSS、Hyeprion IR、MicroStrategy Visual Insight、MicroStrategy Developer。それに加えてWord、PowerPoint、LaTeXくらいでCとかはちんぷんかんぷん。
と言ってもRやSASは一応プログラミングには入るハズだ!笑
これらのプログラミング言語を操るのが仕事の人は、英語人も中国語人も韓国語人日本語人もスコットランド英語人も、みんな自分たちの言語ではなく、英語でもなく、プログラミング言語で仕事をします。
するとあら不思議、英語ではなかなか伝わらなかったあれやこれもコードを見れば何をしようとしているのかが一瞬でわかるんです。しかもその書き方や順番で考えるステップまで読み取れてしまう。
そうすると、英語人→プログラミング言語←日本語人、英語人→プログラミング言語←中国語人、という感じでお互い別の言語に歩み寄れるんです。
仕事の対象はプログラミング言語。
その腕があるなら怖いものなしです。
英語を使える人はごまんといるのに、プログラミング言語を使える人は少ないんです。
別に誰かに物を売るわけでも、誰かの弁護をするわけでもない。
コンピュータを相手にプログラミング言語で語り掛け、おかしなところ(エラー達)を隅に追いやっていくんです。
しかも肝心の英語力は「並」レベルで十分。
「並」レベルと言えば、つい先日ウチのオフィスに面接に来た中国人の女の子。
英語は訛りも強いし、お世辞にも上手くはありませんでした。
ところどころつまるし、使う単語は簡単な単語ばかり。でも特定の分野での確実なスキルがあれば問題ありません。
しかも面接時にテストがあるなら大チャンス!
英語では説明出来ない自分のスキルをアピールする場がもらえるんだから。
願ったり叶ったりじゃない?
実際の対話での面接は人柄や真面目さをアピールするのに専念したらそれで充分。
ちなみに自分の様に学部レベルのアナリストや学部長達、別の部署のトップ達にプレゼンテーションやトレーニングを与えなければならないポジションの場合は英語力が求められることもあります。と言っても英語はかなり下手なので開き直ってるだけです汗
Anyways、この英語ではない共通言語を中心とした自分の得意分野があるからこそプログラミング関係の仕事は移住者にも比較的優しい(易しい)んです。
これからどうしようかな……と迷っている方にはIT関係は結構オススメですよー。
じゃーねー!
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