会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2019年9月22日日曜日

Graduate Diplomaのお話

ビザだけではなく教育関係のお話しをすることが多々あり、その中でGraduate Diplomaの説明をすることも。

せっかくなのでここにまとめておくね!
アドバイザーの観点と現地就職をした人の視点からの説明です。

2019年9月19日木曜日

永住権申請数の変化(追記あり)

久しぶりにブログだー!

この前のワークビザの規定の変更も発表されて、なかなか油断が出来ない雰囲気が漂い始めたかもしれません。

移民に本当に必要な職業に就いてもらうという国の姿勢が、この変更からも見て取れるよね。

規定を厳しく整えると、結果としてビザの発行数が減ります。
でも、それ以上に「申請」自体のハードルを上げ、申請数を減らすことも目的の一つなんです。

ここで気になるのは、「本当に減っているのか?」ということ。

却下率とかを確認することも大事なのですが、本来は規定を満たせていればビザは発行されます(もちろん証明不足いった理由で却下になるという現実もあるんだけど)。

個人的には承認率にはそれほど大きな変化はなく、むしろ申請数に変化がある気がしています。


2019年6月12日水曜日

経験からのCertificate in Cookery Level 4

「経験からCertificate in Cookery Level 4を取得出来る」と聞いたのですが、という相談が定期的に来ます。

こういう情報は無料でどんどん教えてしまうので、せっかくなのでここにも書きます。

実はこのタイプの学校は以前は何校かあったのですが、「移住ビジネス」として利用される傾向があったためかNZQAの審査が厳しくなったようで、一気に少なくなったんですよね。



2019年6月8日土曜日

CVとカバーレター

海外の就職活動(少なくともニュージーランドで)は必須の、日本の職務履歴書にあたるCV、そして「任意」とされることもあるカバーレター。
これらは何を目的として書かれていて、どのように利用されているのでしょうか?


2019年5月17日金曜日

今後の高校留学生必見のNCEAの改定のお話し

しばらく先の話ですが、ニュージーランドの高校のカリキュラムに変更が加えられるよ!
以前の改定からしばらくたっているので、なかなか大きな変更が予定されています。
ニュージーランドへの留学を考えている人も知っておいて損はないかも!?



2019年5月8日水曜日

ワークビザのショテージリストが更新されたよー

本来ならば四月に発表される予定だったショテージリスト(人手不足リスト)の更新がやっと更新されました!
変更が加えられるのは、Long Term Skill Shortage List、Immediate Skill Shortage Listに代わる新たなRegional Skill Shortage List、Construction and Infrastructure Skill Shortage Listの三つです。




2019年4月12日金曜日

2018年の発表と2020年に向けての変更

今までのシステムを大きく変更することからも分かるように、現在のイミグレーションの目標は、移民のコントロールに設定されています。
この目標を達成するにはまずはビザの発行数を抑えられるようなシステム(規定)が必要となります。
そのシステムを構築したとしても、規定を満たせる申請件数の目安は今までのデータから予測は出来ます。
その予測からイミグレーションは、恐らくシステム変更をしても申請者数をコントロールすることが出来ないということを理解しています。