会社の紹介

オークランド, New Zealand
Power In Numbersはオークランドを拠点とする政府公認のイミグレーションアドバイザーの会社です。スタッフの平均在住歴は20年以上!オークランド大学へ通い、卒業し、移住を経験したスタッフとニュージーランド生まれで育ったスタッフのみで運営を行っています。
現地の現役統計データアナリスト(BSc、PGDipSci、MSc)の分析もあり、常に数万に及ぶ移住者の実際のデータを基に、最新の情報と分析を提供しています。勘、経験、雰囲気だけでアドバイスは一切致しません。ブログでは統計だけではなく、日常のこと、仕事のことや、永住権に至るまでのことを書いています。

2017年12月31日日曜日

今年もお世話になりました!

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2017年も色々あり楽しい年でした!

PINのボスがイミグレーションアドバイザーとしてのサービスを始められたり、統計の仕事をしてみたり、勉強を教えたり、トレーニングの講師になってみたり、説明会で話してみたり。
他にも色々挑戦した気がするけど、忙しすぎて忘れてしまった。




ビザに関して言えば、本当にたくさんの問い合わせがあり、多くのケースに携われることが出来ました。

難しいケースもたくさんありました。
イミグレーションアドバイザーの講師をするような大ベテランの方も困惑するようなケースも数件。

それでも、アドバイザーとして、クライアントに寄り添ったアドバイスやプランを練りながら、ケースオフィサー達とお互いをサポートし合いながらお仕事を進めていくのは本当に楽しかったです。


無事にビザがおりるとホッとしますね笑



価格設定が低すぎると他のアドバイザーに言われることも多々ありましたが、それには理由があります。





その昔、移住とは全く関係のないところでお世話になった弁護士さんがいました。
その方は、当時既にその界隈では名の通った弁護士で弁護士協会で議長を務めるほど。
今は判事をしています。

少し困ったトラブルの渦中にいた自分は、とある縁でその弁護士さんのドアを叩きました。

思ったとおり自分の抱えていた問題は少し複雑で、しかも当時は単なる留学生でした。

少し難しい顔で頭を掻いた後、「君のケースは特殊だし、弁護士費用は留学生が払える額ではないと思う。でも、このまま家に帰すわけにもいかない。将来ニュージーランドで困っている日本人や、日本で困っているニュージーランド人を助けてあげるなら、このケースは僕が全て無料で引き受ける。どうする?」と、とても素敵なオファーを差し出してくれました。

これはPower In Numbersのイミグレーションアドバイザーの話ではなくお手伝い係の話ですが笑
でも、しっかりこの気持ちを汲み取ってアドバイザーをしてくれています。


というわけで、当分はニュージーランドで困っている人をお手伝い出来たらいいなぁという気持ちでやっていくつもりです。さすがに無料は無理なんだけど汗


Anyways、今年は40回弱ライブに繰り出したみたいなので、年末はカウントダウンもせずにおとなしく寝ます笑

気付けばここ数年カウントダウンもせずに寝ている気がする。
まぁいいか。



来年も「気軽に話せるアドバイザー」を目指して……いこうかなぁ。


それでは、今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。

じゃーねー☆

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